【コラボ配信について】コラボのメリット・デメリット

【コラボ配信について】コラボのメリット・デメリット

皆さんこんにちは、こんばんは!零マキ管理人です。

本日はコラボ配信について焦点を当て、私自身の考えを言わせてもらえればと思っています。

本記事で書く内容についてはあくまで管理人個人の考えになりますので、ご留意頂けますようお願いします。

コラボ配信とは?

Vtuberさんの放送を普段から見ている方や、配信で活発的に活動されている方にとっては当たり前かもしれませんが「コラボ配信とは何か?」から考えていきます。

配信者同士の共同配信

コラボ配信とは一言でいえば「配信者同士で共同して配信を行うこと」になります。

例えば雑談に他配信者を呼んで、対談形式での配信を進めるラジオ配信

ゲームにて同じパーティーや、同じセッションに参加して各メンバーの枠で各視点を楽しむことのできるコラボゲーム配信

自分のディスコードを知っている人からの通話を待つ凸待ち配信など、複数人の配信者で進めていく配信をコラボ配信と広く呼んでいるわけです。

零マキ
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相手が配信者じゃない場合はリスナー凸待ちって感じですかね!

箱内コラボ、箱外コラボ

たま~に「今回は箱内コラボです!」とか「初の箱外の人とのコラボです!」とか聞きませんか?

Vtuber業界では基本的に「箱」という表現は同事務所や同プロジェクト所属を示します。

例えばにじさんじメンバーコラボだと「箱内コラボ

にじさんじメンバーとホロライブメンバーのコラボであれば「箱外コラボ」と表現します。

アイドルユニットとかでもそうですが、箱推しとなると「誰か1人を推すのではなくて、メンバー全員を推している」「ユニット自体を推している」となりますよね。

※個人勢の方の場合は基本的に箱はないので、この辺は気にしないかと思います。

零マキ
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箱外コラボは事務所の規約とかもあるので、意外に大変なのだとか…

コラボ名はあった方がいい!

よくコラボする仲の配信者同士だとコラボ名を定めている人達もいます。コラボ名を決めておくと、コラボのアーカイブをまとめたり検索しやすい他、タグなども設定し普段の配信とコラボ配信の感想ツイートを分けてエゴサすることができるなどお勧めです!

【本題】コラボのメリット

コラボ配信には配信者側にもリスナー側にもメリットかなり多かったりするのです。

改めてコラボ配信のメリットを見返していきましょう。

新規リスナーの集客

配信者側からするコラボ相手のリスナーに名前を知ってもらうチャンスです。

Vtuberは普段見ないという人でも、好きなYouTuberがコラボしていると気になったり配信を覗いてみたりする気持ちになる人も多いのではないでしょうか?

例えその時チャンネル登録してもらえなかったとしても、YouTubeのおすすめ機能というものがります。

管理人のおすすめはこんな感じ(見てる配信や動画がもろバレですね…)

この画面はリロードするたびに変化するため、コラボ相手のリスナーのおすすめ欄に表示されるかもしれないので、宣伝効果は十分にあると思います。

リスナー側からしても普段見ない配信や配信者に出会えるチャンスにもなり、嬉しいですよね。

人脈が広がり、信頼にもつながる

配信者というのは人脈と信頼の上で成り立っている職業と言えると思います。

コラボは人脈を広げることに繋がります。

コラボ相手は勿論、コラボ相手が参加する企画やゲームの大会などに呼んで貰えるかも?

それを目当てにコラボするのは卑しい事と思ってしまうかもしれないですが、せっかくなら仲のいい配信者が多い方が配信トラブル悩みの相談なんかもできますしね。

配信者には配信者にしか分からない悩みもあるので、相談できる人がいるのは大切です。

特に個人勢の方であれば機材や、権利確認などの相談ができるマネージャーさんもいない訳なので、頼れるのはやっぱり同業の方ということです。

あとコラボできるということは、ある程度の信頼が必要です。

コラボは配信者としての実績や信頼をある程度示す物差しにもなる部分もあるかと思います。

零マキ
零マキ

ただコラボすればいいという訳でもないので、きちんと打合せしておきましょう!

◎コラボは楽しい!

最後はやはりこれに尽きるかと思います。

リスナーのコメントに対して反応しながら配信するのも楽しいですが、やはり同じVtuber同士コラボするのは配信者として1番楽しい事だと思います。

「もしかしたら、いつか推しとコラボできるかも……!?」

そんな考えを巡らせながら配信するのも、Vtuberの醍醐味かと思います。

ただコラボばかりなのもリスナーを置いてけぼりにしてしまうので程ほどに。

コラボにもデメリットはある

コラボのメリットについて色々書いてきましたが、実はデメリットもあります。

デメリットを把握したうえで、企画しないと炎上なんてことも……。

自分の活動方針

以前少し記事にもしたんですが「ガチ恋勢」というリスナーが一定数いる配信者さんにとっては、異性とのコラボは時にしてアンチを生むこともあります。

特にアイドルVtuberとして活動している人には特にそういうリスナーが多いのが事実です。

現実のアイドルにもあるように、異性関係や噂などはいつも針小棒大に語られるものです。

例えそのような意図がなくとも、人は疑ったり疑心暗鬼になります。

てぇてぇ」と「匂わせ」は違うということは意識してコラボしましょう。

場合によっては相手方に迷惑をかけることにもなります。

零マキ
零マキ

とはいえ、それでコラボをしないというのも寂しいですよね…

適当なコラボは信用を失う

メリットで紹介した「人脈が広がり、信頼にもつながる」にも関わってくることです。

何度かコラボした経験があり、仲の良いメンバーであれば別ですが初対面からノープランコラボは止めておきましょう。

お相手の配信者さんの心象も悪いですし、リスナーさんとしても好きな配信者が適当な扱いを受けていたり、コラボ相手の段取りが悪かったりすると見ようとは思いませんよね?

またVtuber業界は全体的に繋がりの広い業界です。

悪い噂などはすぐ広がります。

そうなるとコラボしてくれる相手もいなくなり、自然に淘汰されていくような業界です。

生々しい事を言うようですが、V業界では敵を作らないというのは1番大切です。

たとえ手際が悪くとも、企画や配信内容などはコラボメンバー間で詰めたうえで進めましょう。

また相手リスナーや、コラボ相手への執拗な宣伝も止めましょう。

稀にYouTube規約にも引っかかるため注意

実はYouTubeはチャンネルの相互登録を規約違反としています。なので登録者を増やすための、リスナーへの相互登録依頼や配信者間での相互登録はBAN対象になりかねないグレー行為となりますので、気を付けましょう。

参考

YouTubeの相互登録はイエローカード?チャンネル運営の注意事項 (mv-ma.jp)

コラボ配信は配信者とリスナーWin-Winを目指そう!

ここまでコラボ配信について、管理人の考えを色々と述べさせていただきました。

コラボは本来楽しいものです。

実際、私も1リスナーとして推し同士のコラボ配信が大好きです。

ただコラボをする以上相手相手のリスナーさんがいることを忘れずに、誰から見ても楽しめる配信を心掛けるようにお願いしたいと思います。

そしてリスナーも自分が配信者の名前を背負っていると思って節度を守ったコメントを徹底しましょう!

零マキ
零マキ

コラボ配信が大好きな管理人からのお言葉でした!

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